生活の質を上げる試み
はじめに
生活の質を向上させるために、食事や運動に気をつけていて、自分の身体と付き合ってきて、初めて気づいたことがあったりしたので、書いてみる。
食事と睡眠
以前から夜は寝るだけだから、そんなに食べなくてもいいと言われていたけれど、そんなことはないと思っていた。
最近、夜を食事量を抑えたら驚くほどの目覚めの良さと体調が良い状態になってることが発覚。
どうやら、太るからやめとけという思想だとは思っていたけれどそうじゃないらしい。
少し空腹の状態にすると、内臓も休まるのか、朝のだるさや疲労感を感じない。
昔から内臓は弱い方(本人は自覚なし、親から言われる)なので、僕の身体としては、食べる量が少ないことが、どうもいいらしい。
食を楽しむためやストレス解消のためというよりも、コンディショニングとしての食事という、なんとも虚しい響きしかしない食生活がどうも僕の身体には合っている。
これはこれで嫌だな。しかし、受け入れるしかない。
僕は、基本的に、朝はヨーグルト200gにフルグラを50g程度かかるて食べる。
昼は、栄養バランスがよい献立を考えて出している弁当屋に行くか適当に好きなものを食べる。
夜は、ボウル一杯程度の野菜を取るようにしている。
昼に好きなものを食べてはいるので、食生活にストレスは感じていないので、よしとしている。
こんな経験から、食生活を一度見直して変えてみるのもいいと思っているので、お勧めしたい。
運動の必要性
運動しない日々もあったので、週2で運動している現在と比較すると、運動している生活の方が調子がいい。
運動しない日々は、ストレスを抱えたりネガテイブになったり、頭がうまく働かないこともあったりと、何か無駄に過ごしているような印象があった。
けれど、運動し始めて、そういったことは一掃された。
経験上、運動後の思考活動はかなり明瞭になる。
運動というのは、体内にある毒素を排出するような感じだと捉えている。
溜め込まないという状態にできるのが、運動のメリットかもしれない。
勉強についてと報告は5W1Hで
はじめに
どちらかというと、基本的なことなので、書き残すかそうしないかを判断しかねて、備忘録的なもので書き残すことにした。
勉強について
勉強していて、書籍内容と自分の実力との間に実力差のようなものを感じることがある。
PMBOK関連の入門書も読んでみたりしたけれど、あれ?理解できない部分があると気づいた。
そもそもプロジェクトマネジメントについて基本的なところから理解しているつもりでいたので、PMBOKに手を出してみたが、わかってるつもりほど怖いものはない。
だから、初歩的なところでプロジェクトマネジメントの基本から学びなおすことにした。
何事にも順序があり、この場合、基本的なプロジェクトマネジメントについて理解していないのにもかかわらず、PMBOKを読み出しているので、階段を一段飛ばして見事にコケたことになる。
自分の状況を的確に分析してみないと、こういった失敗をしてしまう。
自分の実力が足らないことを理由に書籍内容が理解できないという基準は大事だ。
自分の国語力というよりは、足りない知識があるせいで理解できないということになるので、変な自己嫌悪をしなくて済む。
理解できないという事象が起きたなら、前提知識や使われている用語の理解が足りないことを疑ってみた方が賢明かもしれない。
報告について
コミュニケーションミスが発生して不要作業をさせてしまった反省も込めて書く。
立場によって、表現した内容の捉え方が異なる。
テストを推進しているチームがテストを主幹でまとめて、僕がいるチームでテスト実施したり不具合の対応をしたりするという状況で、
テストした結果、あるデータが出力されていなかったので、不具合対応して「データが出力された」とテストチームに報告したら、出ていませんと言われたので、CSVにデータが出ましたということを伝えたつもりでいたけれど、テスト主幹側は、システムが動いて、そのCSVを取り込んだ上で画面にデータが出たと解釈していた。
疲労感と達成感とで、5W1Hでの報告をしなかったせいで、不要な作業をさせてしまったので、報告を丁寧にしたい。
おわりに
不具合を出したりミスをしたりすると、まだまだ足りないなと思うことが多い。
自分を残念に思う一方で、成長させねばと思う。
説明力が足りない
はじめに
人に説明してなかなか伝わらないこともあるので、なぜだろうかと考えている。
説明について
相手に伝わった状態であることを目指して普段から説明するように心がけている。
どういう順序で説明すれば伝わるのか。
全体を伝えてから部分を伝えるのか。
結論から伝えて説明をして行くのか。
場面や相手によって説明の仕方を使い分けることが必要だ。
そんなことも考えていたが、自分が理解した通りに説明しているのではないかと内省して気付いた。
説明が下手というよりは、相手に理解してもらいたいという思いが空回りし、自分のわかったことを伝えようとして混乱している状態に近い。
説明してる本人が筋道を立てて説明しようとするあまり、混乱してしまって、伝わらなくなってしまっているのではないかと思う。
分析が必要だ
説明や雑談でも、相手に伝わったと理解できる状態がある一方で、伝わらないこともある。
振り返ってみて、この差はなんだろうかと分析していなかったことに気づいた。
事例を集めながら分析して、自分の説明力を伸ばしていきたい。
こちらが伝わらないこともある
何を意識して聞いているかによって受け取り方が違う。相手と自分の意識してる論点が同じなら、理解しやすい。
この時点で、相手が何を論点として話しているのかを捉えながら説明を聞かないと意識が合わない。
最後に
思考してみると、説明するときに、相手の論点や気にしてることを意識していないような気がしてきた。
今後、そのあたりも意識して説明したり伝えたりしていくよう心がける。
ぶらり谷中銀座
はじめに
友人が家に来たので、近いこともあり、谷中銀座に行って来ました。
谷中銀座は、以前にも行ったことがあり、美味しい店も多く、賑わっている商店街です。
みそこんにゃく
谷中銀座のだんだん坂を下って、商店がを通り過ぎ、T字路を左に曲がったところにある、こんにゃく屋さんで、みそこんにゃくを購入。
こんにゃく屋が出してるだけあってこんにゃくも程よい固まり具合で食感は最高。
ここの味噌がうまい。
味噌のもつしょっぱさがほとんどなく、それでいて甘みがある。
味も濃すぎず薄すぎずでちょうどよく、舌の上でその味を感じることができる。
谷中銀座にこんなところがあったとは知らなかった。
テレビに出ているメンチカツ
比較的大きなメンチカツで、揚げたてを食べることごできた。
肉自体にしっかり味がついていて、肉汁をしっかり閉じ込めてあるので、たまに出くわす、メンチカツのパサパサ感がない。
ソースかけて食べたいところだが、そんなことするのがもったいない。
肉の味をソースの味で殺さず、そのまま食べたい。
また、食べられるときに食べたい一品
ねっこのしっぽどーなつ
新しくできたお店なのかおしゃれな木質の店構え。
閉まりそうなところに駆け込み、カスターというドナーツを注文。
尻尾のような模様をしていて、長いどーなつ。
しっとりとさくさくしていて、バターの香りが残るどーなつ。一本だけでもおやつとしてはお腹がいっぱいだ。
カスタードクリームが入っていたのでたのんだが、たっぷり入ってるわけではなく、適量よりやや少なめで入っていた。
この分量が確かにちょうどいい。入れすぎるとカスタードを食べてることになるので、こういう上品なドーナツの方が好きです。
最後に
谷中銀座にも新しいお店ができていて、より楽しい商店街になっていた。
友人の住んでるところは商店街とはいっているが、美容室と塾が多いと言っていたので、
友人は。谷中銀座のような商店街は楽しいと言ってくれたので、連れていって正解だった。
谷中銀座に、また行ってみよう。
英語上達マップ実践中
はじめに
英語を習得する必要があったので、英語上達マップを購入して実践していて、なかなか思うようにいかなかったりしているので、書いてみる。
TOEICは、370点スタートで、現在500点。
音読パッケージを実践して
英語上達マップの著者が書いた音読パッケージを実践して、実際に点数が上がったのですが、
うまく使いこなせていない気がした。
なので、音読パッケージの2冊目として、
速読速聴・英単語 Basic 2400を購入。
やり始めて、順番逆の方が楽だったかもと思った。
簡単でシンプルな文章からスタートする音読パッケージの方が、挫折しづらくて、精神衛生上いいなと思った。
これから、音読パッケージ実践する方は、basicからやることをお勧めしたい。
音読パッケージは、冠詞とかもろもろの文法のコアイメージを想像しながら、実践すると上達してるなと実感できる。
僕は、現在、音読パッケージと一億人の英文法を行ったり来たりしながら、音読パッケージを実践している。コアイメージ大事。
音読パッケージで600点いけるという話は概ね正しい気がしている。
ただ、体育会系的なトレーニングになるので、飽きるし、できないと辛さを感じる。
みるみる音読パッケージから入るとなおさらだと思う。basicといった簡単ならところからやり始めて、ベイビーステップであることは否めないけれど、取り組むには負担が少ないといいと思う。
音読パッケージ実践の順番
①中学英文法をおさらい
②一億人の英文法を流し読み
③basicで音読パッケージ。コアイメージがわからない部分は、一億人の英文法。それでも足りない場合、他の書籍。
そのうち読んでよかった英語の本を紹介できたらと思ってます。
④みるみる音読パッケージ
実践して、この順番なら、そんなに挫折も覚えないんじゃないかと思っています。
ただ、英語上達マップとは違って?、音読パッケージを二冊こなすことになるので、価格がややはる。
おわりに
僕の経験が誰かの役に立つならと思って、挫折者が多い英語上達マップについて書いてみました。
僕もまだまだ実践中なので、英語上達マップについては随時更新していけたらと思います。
上野のラメーン屋じぱんぐ
はじめに
職場の人とラーメンを食べに行くことになり、海老ラーメンは好きな部類に入るので、今回の話は嬉しい話でした。
海老ラーメンを食す
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13178496/
豊潤なエビの香りが漂う濃厚なスープが器に近づけた鼻を刺激し、エビ好きとしては食欲をそそられる。
レンゲに入れたスープを飲むと、濃厚でとろっとしたスープが口に広がる。
麺は、少し太めのストレート麺。
縮れ麺だとスープが絡まり、麺を食べてるのか、スープを食べてるのかわからなくなるから、ストレートでよかったぁー。
続いてトッピングへ。
トッピングは、チャーシュー、ネギ、小エビ。
エビの香りを感じている分、トッピングの海老はややしつこい。だけれど、パリパリと口で歯ごたえを感じて食べる海老はこれもまたうまい。
チャーシューは、味がしっかりしているが、濃厚なスープと合わせるためかさっぱりしている味わい。
すっかりスープまで飲み干してしまった。
至福の一杯であるとはこのことか。
また、食べたくなる味。
おわりに
ラーメンを食べたので、どこにいったのか記録しておこうと思い、ブログに載せてみた。
今後も美味しいところを見つけたら載せていきたい。
組織を活用するという発想
はじめに
僕が所属する会社に転職というか転社してきた人に、「この会社を利用していこう」とかって言ったら、利用できないところだと思ってるので言われたので、ちょっと考えてしまった話。
出来上がった会社とそうでない会社の差
全体的に差が多いので、ポイントは絞れないと思っているけれど、一言で表すなら、経営の無形有形リソースの差だろうと思ってる。
出来上がっていない会社の場合、リソースが少ない上に、制度もないようなもので、硬い経営を実行できるような組織体ではない。
だからこそ、自らがマネジメントするという発想をもって会社を活用するという考えに至れるかどうかが、出来上がっていない会社に所属してやっていけるかどうかに繋がると思う。
僕は出来上がってる組織にいたことがないので想像だが、出来上がってる組織の場合、ルールが適用されているので、そのルールを活用した上で社内政治でマネジメントだろうか。
考えると、活躍する要素である、能動性を備えているかどうかだなと思えてくる。
組織について
組織は、機能別で部署化しているので、自分がやりたくないことや得意でないことを外注できている環境 でもある。
だから、得意なことややりたいことに特化できる。これはこれでかなり便利だ。
ただ、組織環境に適合する形で自分をある専門に特化させることになるので、組織が変わると、今まで得意だったことが、そうで無くなる可能性もある。仮にそうなった場合、スキルを汎用化させられていなかった自分の問題になるかなと思うけれど。
組織という形態はマルチにこなさくてもよくなるなので、安心安定して仕事に取り組めるので楽だなと。
おわりに
個人の幸福の最大化がやっぱり大事
個人の幸福を最大化できるなら、その組織にい続けてもいいと思うし、そうでないなら辞めるのも手だ。
個人の幸福を最大化するために、組織をどう捉え、利活用するのかという考えで過ごした方が、会社員として悔いなき道を歩めると思っている。