いつもカットしに行っている美容室がオススメな件

はじめに

過去、いろんな美容室を渡り歩いてコスパが抜群な美容室に出会ってから、そこに通いつめている。そこの美容師が移動するものなら、付いていくとった具合のレベルで信頼している。

今回、思い切ってバッサリ切ってショートヘアにしてみたけれど、思いの他に似合っていたので、ここの美容室はやはり安心できるなと思った。

 

ヘアカット

美容室は、大抵、初回だと安くなるので、それを利用して、安く切ろうという発想でした。

30件ほど過去に回ったと思うけれど、どこも似合う髪型にしてもらえず、へんてこりんな髪型にもされた記憶がある。最悪だ。

頼み方が悪かったのかなと自己嫌悪になったりもした。

けれど、とある美容室に行ってみたら、これがまた違った。

僕の髪質や顔の形、諸々を踏まえて、しっかりと丁寧なカットしてもらえる。かなり気に入って、そこから通い詰めている。

その美容室は、ヘアリゾートアイです。

http://hairresort-ai.com

 

美容師にも当たりハズレがあるのは確か

美容室と言っていたけれど、その実、腕のいい美容師にたまたま出会えたので通い詰めているだけで、他の美容師に出会っていたら違ったのかもしれない。

ただ、上述した美容室は、お店の雰囲気や美容師の接客もとても良く、腕だけでなく店全体的に好きな感じなので通っている。

1/30の確率と考えると、これで当たってよかったかなと思いつつ、早く出会いたかったなと。

美容師との相性もあるので、こればっかりは、いろんなところに行ったり、人を変えてもらったりで、巡り合わせを信じるしかない。

 

僕が考えるよい美容師の条件。というか満たしてほしい条件。

僕自身、どう言った髪型にしたいという欲求はなく、美容師に丸投げするスタイルをとっている。だから、変な髪型にされるのか。。

だからこそ、美容師から僕が納得するイメージを伝えてくるような積極的な美容師だとかなり相性がよい。

 

なので、僕が考えるよい美容師の条件は二つで。

イメージ合わせをヘアカタログとかを用いて積極的に提案してくれること。

そして、髪質を理解した上でのカットをしてくれること

イメージのすり合わせに積極的かそうじゃないかでかなり違う。結構投げやりな美容師も過去いたので。。

 

おわりに

いろんな美容室に行ったけれど、意外と、イメージ合わせを積極的にし、お客さんと合意を取るところが少ない印象だ。美容師は、こういう髪型にしたいという思いもあるので、美容師が良いと思う髪型にすることもあるけれど、お客さんと合意した上でもなかったりする。

サンプルが少ないけれど、ヘアリゾートアイは、担当してくれた2人とも、ヘアカタログなどを使ったり状況を聞いたりして積極的にお客さんとどういった髪型にするのかの合意を取り、髪質なども気にしながら切ってくれるので、安心感が非常に高い。ここの美容室に行ってから、髪を切らなきゃよかったと後悔したことがない。

友人が安く切りたいと言いだしたら、真っ先にオススメしたいお店だ。

 

 

 

伝書鳩になってはいけない

はじめに

まさに今日の出来事です。調整の必要があったので、情報連携した際に伝書鳩になってしまったなと思ったので、備忘録、猛省録として。

 

伝書鳩になってはいけない

誰かから聞いた情報をそのまま別の人につたえることを指す。

どういった背景で成り立つことなのか、その上で、その情報を連携した際に何を聞かれるのかを想定せずにそのまま情報連携してしまった。

つまるところ、自分の中で、いろいろと咀嚼しきれていなかったのだ。

伝書鳩になってしまうと、相手が求めていることや質問に的確に答えられないので、僕がやらないで、直接すればいい問答になってしまう。

これではまずい。

聞いたときに、持てる情報や、聞き手や話し手の状況や先のことを見越せるようにしておきたい。忙しさにかまけて、このあたりを意識していない。

もちろん、知らないこともあるので、知っておけばよかったとかいうことも多い。なんか悔しい。

以前に以下でも書いたけれど、能動性がたりていないのではないかと猛省した。

http://trshima-creative.hatenablog.com/entry/2017/02/02/080040

 情報を積極的に取りに行ったり、勉強を熱心にして入れば、こんなことにはならなかったなと思っている。

 

自分へのプレッシャーとして

伝書鳩になっては信用を毀損してしまうので、価値を提供するというスタンスを忘れずに貫く。多くの仕事を任せられなくなり社内ニートになってしまう。気をつける。

信頼されているからこそさらに信頼されるように努める。信頼は価値。

 

自分で書いていて、なんだかなと思う。

全体を見ての仕事をできるようになっていたいと思っていたのに、そうでないな。

 

おわりに

基本的的な部分を反省することになってしまったけれど、反省することができて、少し安心している。自信を持ってしばらくやっていたので、思い上がりじゃないかと不安だった。

反省点が多少なりとある方が安心感を持って仕事ができる。

いつから、こんな仕事人間になっているのだろうか。。

 

 

 

 

メモ書き読書が結構効果的な件

はじめに

http://trshima-creative.hatenablog.com/entry/2017/01/29/195918

以前にこんなことを書いていたけれど、難解な本を読むときにやっている読書技法を書いてみるを

 

メモ書き

これは、実は学生のときに勉強熱心な友人がやっていたやり方をまるっとパクって使っている。

その方法にていてですが

本を読み、わからないところや、表現がわかりづらいよ、とか、例えばこんなことなのかとか。

要は、本を読んだときに思ったことを付箋に書き出して、本に貼り付ける。

本と対話するというようなイメージです。

これで、読んだ本の内容を自分に実装できるので、読んでも忘れにくい上に、本に記載された知識を自然に使いこなせるといった効果があったので、頻繁に使っている技法です。

 

こんなことを書いているけれど、ノウハウ本は結構読んでいた

過去、いろんな著者の読書法を真似てみたけれど、自分に馴染まなかったので、諦めていたところで、メモ書き読書にであって、自分に合っていたのを実感した。

巷にいろいろなノウハウ本が溢れているけれど、みんな似たようなことばっかりなので嫌気がさしている。

ノウハウ本を読み漁っていた頃の自分を振り返ってみると、自分でものを考えず、これさえあれば大丈夫というような、銀の弾丸を探していたし、手に入れたかったのだ。

そこから考えると、成長したなと思う。

自分で考えている故に我ありといったところだろうか。

ノウハウに頼ろうとしていた頃は、我ではなかった。自分も知らない何かだったなと。

さて、元に戻して

メモ書き読書は、自分で考えることを正義としているので、ノウハウ本を読むとしても正しいとみず、吟味の上に正しいと判断していくのが特徴なので、思考停止している人からすると、結構難易度が高い。僕がそうでした。。悲しい。。

 

おわりに

自分のアタマで考えることは、主体性を生み出すことに加え、自分の中に判断基準を醸成していくことなので、諦めたりすると、すぐに周りに流され、自分を見失いかねない。

考えて生きたいと思う。

 

 

ワカサギ釣り その戦果は…

はじめに

山中湖にワカサギ釣りに行ってきました。

山中湖周辺は、雪も残り、風は冷たく、その冷気は肌を刺激しました。

山中湖の前に、談合坂のSAにも寄ったのですが、こちらにも雪がわずかに残っている状況で、山梨の寒さを物語っていました。

写真は山中湖

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ワカサギ釣りの前に忍野八海

今回、ワカサギ釣りでは、ドーム船を借りていたので、釣りの時間帯が決められていて、11時からの開始ですが、その1時間半前に到着。

なので、近くにある、忍野八海に行きました。

夏に行ったことはあるのですが、冬は初めてでしたが、夏同様に澄み切った池の鑑賞を楽しむことができ、快晴ということもあり、間近に迫る富士山を眺めながらの鑑賞になり、充実した景色を見ることができました。よかった。よかった。

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いよいよ、ワカサギ釣りへ。

今回のメインイベントであるワカサギ釣りへ。

ドーム船へ向かうため、岸からボートに乗つていきました。その船中から撮った写真が以下。

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富士山っていいなー。

 

ドーム船についたので、いよいよワカサギ釣り。期待と不安を胸に抱え、釣りを開始。

時間は11時から14時の3時間。

エサをつけて、1時間半が経過。なかなか釣れない。

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なぜ釣れないんだ。100匹釣れるとか聞いていたのに。。

それから30分後、友人を含む20人中8人ほどが一斉に釣り上げました。見渡すと、最高で3匹釣っていました。俺だけ釣れない。。

友人曰く、釣れたというよりは、ワカサギの群れの何匹かに針が引っかかったというのが正しい表現みたいです。

山中湖はやはり広すぎて釣りにくいのかな。。

妙高とかの方が良さそう。

開始してから、3時間経ち、僕は坊主。友人は5匹。うーむ。。

ドーム船だったので、快適な環境でしたが、寒い中釣りして、1匹も釣れない日にはもうやらないと思いました。

 

紅富士の湯へ

詳しくは、こちらへ、http://www.benifuji.co.jp

 

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時間は過ぎ15時に。

昼ご飯を食べていないので、そばを食べようということになったのですが、一苦労。

14時過ぎるとどこもやっていない。

ようやくたどり着いた食事処も、15時半ラストオーダー。。

断念して、談合坂のSAで、ラーメンを食べることに。

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これがまた、うまかった。味噌とゴマの調和。

もやしの独特の臭みもなく、焼き豚は、程よい脂身で美味。麺も太めで、スープとよく合う。

食べてよかったラーメンでした。

蕎麦食べられなくて、逆によかったのかもしれない。

 

おわりに

ワカサギ釣りは、やはり、朝や夕方を狙い釣りをした方が良さそうです。

それと、場所も吟味して釣らないと後悔してしまう。。

ちょっとした旅行と覚えばいい旅行でしたが、ワカサギ釣りを、メインと捉えあると、物悲しい旅行でもあります。

友人が車を出してくれたので、一人当たりの旅費は一万円程度した。日帰りだとこんなものかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生活の質を上げる試み

はじめに

生活の質を向上させるために、食事や運動に気をつけていて、自分の身体と付き合ってきて、初めて気づいたことがあったりしたので、書いてみる。

 

食事と睡眠

以前から夜は寝るだけだから、そんなに食べなくてもいいと言われていたけれど、そんなことはないと思っていた。

最近、夜を食事量を抑えたら驚くほどの目覚めの良さと体調が良い状態になってることが発覚。

どうやら、太るからやめとけという思想だとは思っていたけれどそうじゃないらしい。

少し空腹の状態にすると、内臓も休まるのか、朝のだるさや疲労感を感じない。

昔から内臓は弱い方(本人は自覚なし、親から言われる)なので、僕の身体としては、食べる量が少ないことが、どうもいいらしい。

食を楽しむためやストレス解消のためというよりも、コンディショニングとしての食事という、なんとも虚しい響きしかしない食生活がどうも僕の身体には合っている。

これはこれで嫌だな。しかし、受け入れるしかない。

僕は、基本的に、朝はヨーグルト200gにフルグラを50g程度かかるて食べる。

昼は、栄養バランスがよい献立を考えて出している弁当屋に行くか適当に好きなものを食べる。

夜は、ボウル一杯程度の野菜を取るようにしている。

昼に好きなものを食べてはいるので、食生活にストレスは感じていないので、よしとしている。

こんな経験から、食生活を一度見直して変えてみるのもいいと思っているので、お勧めしたい。

 

運動の必要性

運動しない日々もあったので、週2で運動している現在と比較すると、運動している生活の方が調子がいい。

運動しない日々は、ストレスを抱えたりネガテイブになったり、頭がうまく働かないこともあったりと、何か無駄に過ごしているような印象があった。

けれど、運動し始めて、そういったことは一掃された。

経験上、運動後の思考活動はかなり明瞭になる。

運動というのは、体内にある毒素を排出するような感じだと捉えている。

溜め込まないという状態にできるのが、運動のメリットかもしれない。

 

勉強についてと報告は5W1Hで

はじめに

どちらかというと、基本的なことなので、書き残すかそうしないかを判断しかねて、備忘録的なもので書き残すことにした。

 

勉強について

勉強していて、書籍内容と自分の実力との間に実力差のようなものを感じることがある。

PMBOK関連の入門書も読んでみたりしたけれど、あれ?理解できない部分があると気づいた。

そもそもプロジェクトマネジメントについて基本的なところから理解しているつもりでいたので、PMBOKに手を出してみたが、わかってるつもりほど怖いものはない。

だから、初歩的なところでプロジェクトマネジメントの基本から学びなおすことにした。

何事にも順序があり、この場合、基本的なプロジェクトマネジメントについて理解していないのにもかかわらず、PMBOKを読み出しているので、階段を一段飛ばして見事にコケたことになる。

自分の状況を的確に分析してみないと、こういった失敗をしてしまう。

自分の実力が足らないことを理由に書籍内容が理解できないという基準は大事だ。

自分の国語力というよりは、足りない知識があるせいで理解できないということになるので、変な自己嫌悪をしなくて済む。

理解できないという事象が起きたなら、前提知識や使われている用語の理解が足りないことを疑ってみた方が賢明かもしれない。

 

報告について

コミュニケーションミスが発生して不要作業をさせてしまった反省も込めて書く。

立場によって、表現した内容の捉え方が異なる。

テストを推進しているチームがテストを主幹でまとめて、僕がいるチームでテスト実施したり不具合の対応をしたりするという状況で、

テストした結果、あるデータが出力されていなかったので、不具合対応して「データが出力された」とテストチームに報告したら、出ていませんと言われたので、CSVにデータが出ましたということを伝えたつもりでいたけれど、テスト主幹側は、システムが動いて、そのCSVを取り込んだ上で画面にデータが出たと解釈していた。

疲労感と達成感とで、5W1Hでの報告をしなかったせいで、不要な作業をさせてしまったので、報告を丁寧にしたい。

 

おわりに

不具合を出したりミスをしたりすると、まだまだ足りないなと思うことが多い。

自分を残念に思う一方で、成長させねばと思う。

 

説明力が足りない

はじめに

人に説明してなかなか伝わらないこともあるので、なぜだろうかと考えている。

 

説明について

相手に伝わった状態であることを目指して普段から説明するように心がけている。

どういう順序で説明すれば伝わるのか。

全体を伝えてから部分を伝えるのか。

結論から伝えて説明をして行くのか。

場面や相手によって説明の仕方を使い分けることが必要だ。

そんなことも考えていたが、自分が理解した通りに説明しているのではないかと内省して気付いた。

説明が下手というよりは、相手に理解してもらいたいという思いが空回りし、自分のわかったことを伝えようとして混乱している状態に近い。

説明してる本人が筋道を立てて説明しようとするあまり、混乱してしまって、伝わらなくなってしまっているのではないかと思う。

 

分析が必要だ

説明や雑談でも、相手に伝わったと理解できる状態がある一方で、伝わらないこともある。

振り返ってみて、この差はなんだろうかと分析していなかったことに気づいた。

事例を集めながら分析して、自分の説明力を伸ばしていきたい。

 

こちらが伝わらないこともある

何を意識して聞いているかによって受け取り方が違う。相手と自分の意識してる論点が同じなら、理解しやすい。

この時点で、相手が何を論点として話しているのかを捉えながら説明を聞かないと意識が合わない。

 

最後に

思考してみると、説明するときに、相手の論点や気にしてることを意識していないような気がしてきた。

今後、そのあたりも意識して説明したり伝えたりしていくよう心がける。