ノートに書き留める理由

はじめに

前回のブログを書いたことがトリガーになり、そう言えば、この数ヶ月ノートに書き留めていないと思い、なんでだろうと思って振り返ってみた。

 

ノートに書き留め始めた理由

ノートに書き留め始めたきっかけは、本を読み始めて、ノート術と名のつく本を読んで、その影響を受けたことがきっかけだ。

もともと、この習慣を始める前に、内省が習慣化していて、頭の中で思考し考えがまとまらないことが多々あり、すごく疲れ切って寝るという状態が多かった。

思考している内容をノートに書き出すことで、頭の中がすっきりし同時に思考が整理され、次々とアイデアが降ってくる。結果、思考して疲れるということがなくなり、だいぶ楽になったのを記憶している。

 

ノートに書き留めている理由

もともとネガティブ思考でもあり、内省が習慣化しているため、ノートに書くことで、ネガティブ思考を捨てていた。

また、思考を書き出すことで、前回の思考内容とつなげて、新たなアイデアが浮かんだり、思考の整理整頓ができるので、堂々巡りになる思考も捨てられる。

これが主な理由ではあるけれど、就職してからは、反省したり、仕事内容を整理したりと、用途が多岐に渡り始めた。

 

なんで最近ノートに書き留めないのか

自惚れているのか、仕事において学ぶことがぐんと減った気がしている。もっと色々と吸収できるはずなのに、成長意欲が減ったのか、立場を変えて仕事を捉えなくなったのか、いずれにせよ、意欲が減退したことが原因で書き留めなくなった気がしている。

この理由に加えて、最近、資格試験に集中していることもあり、反省や思考の整理よりも資格取得を最優先事項においた時間の使い方をしているこも理由になっている。

 

さいごに

ノートに書き出すことで、書き留めることで、迷いや不安を和らげたり、思考を整理できるので、ノートに書くという行為はなかなか便利な行為だと思う。

それに、ノート一冊を書ききると、達成感も感じられるので、気に入っている。