伝書鳩になってはいけない
はじめに
まさに今日の出来事です。調整の必要があったので、情報連携した際に伝書鳩になってしまったなと思ったので、備忘録、猛省録として。
伝書鳩になってはいけない
誰かから聞いた情報をそのまま別の人につたえることを指す。
どういった背景で成り立つことなのか、その上で、その情報を連携した際に何を聞かれるのかを想定せずにそのまま情報連携してしまった。
つまるところ、自分の中で、いろいろと咀嚼しきれていなかったのだ。
伝書鳩になってしまうと、相手が求めていることや質問に的確に答えられないので、僕がやらないで、直接すればいい問答になってしまう。
これではまずい。
聞いたときに、持てる情報や、聞き手や話し手の状況や先のことを見越せるようにしておきたい。忙しさにかまけて、このあたりを意識していない。
もちろん、知らないこともあるので、知っておけばよかったとかいうことも多い。なんか悔しい。
以前に以下でも書いたけれど、能動性がたりていないのではないかと猛省した。
http://trshima-creative.hatenablog.com/entry/2017/02/02/080040
情報を積極的に取りに行ったり、勉強を熱心にして入れば、こんなことにはならなかったなと思っている。
自分へのプレッシャーとして
伝書鳩になっては信用を毀損してしまうので、価値を提供するというスタンスを忘れずに貫く。多くの仕事を任せられなくなり社内ニートになってしまう。気をつける。
信頼されているからこそさらに信頼されるように努める。信頼は価値。
自分で書いていて、なんだかなと思う。
全体を見ての仕事をできるようになっていたいと思っていたのに、そうでないな。
おわりに
基本的的な部分を反省することになってしまったけれど、反省することができて、少し安心している。自信を持ってしばらくやっていたので、思い上がりじゃないかと不安だった。
反省点が多少なりとある方が安心感を持って仕事ができる。
いつから、こんな仕事人間になっているのだろうか。。