勉強についてと報告は5W1Hで
はじめに
どちらかというと、基本的なことなので、書き残すかそうしないかを判断しかねて、備忘録的なもので書き残すことにした。
勉強について
勉強していて、書籍内容と自分の実力との間に実力差のようなものを感じることがある。
PMBOK関連の入門書も読んでみたりしたけれど、あれ?理解できない部分があると気づいた。
そもそもプロジェクトマネジメントについて基本的なところから理解しているつもりでいたので、PMBOKに手を出してみたが、わかってるつもりほど怖いものはない。
だから、初歩的なところでプロジェクトマネジメントの基本から学びなおすことにした。
何事にも順序があり、この場合、基本的なプロジェクトマネジメントについて理解していないのにもかかわらず、PMBOKを読み出しているので、階段を一段飛ばして見事にコケたことになる。
自分の状況を的確に分析してみないと、こういった失敗をしてしまう。
自分の実力が足らないことを理由に書籍内容が理解できないという基準は大事だ。
自分の国語力というよりは、足りない知識があるせいで理解できないということになるので、変な自己嫌悪をしなくて済む。
理解できないという事象が起きたなら、前提知識や使われている用語の理解が足りないことを疑ってみた方が賢明かもしれない。
報告について
コミュニケーションミスが発生して不要作業をさせてしまった反省も込めて書く。
立場によって、表現した内容の捉え方が異なる。
テストを推進しているチームがテストを主幹でまとめて、僕がいるチームでテスト実施したり不具合の対応をしたりするという状況で、
テストした結果、あるデータが出力されていなかったので、不具合対応して「データが出力された」とテストチームに報告したら、出ていませんと言われたので、CSVにデータが出ましたということを伝えたつもりでいたけれど、テスト主幹側は、システムが動いて、そのCSVを取り込んだ上で画面にデータが出たと解釈していた。
疲労感と達成感とで、5W1Hでの報告をしなかったせいで、不要な作業をさせてしまったので、報告を丁寧にしたい。
おわりに
不具合を出したりミスをしたりすると、まだまだ足りないなと思うことが多い。
自分を残念に思う一方で、成長させねばと思う。
説明力が足りない
はじめに
人に説明してなかなか伝わらないこともあるので、なぜだろうかと考えている。
説明について
相手に伝わった状態であることを目指して普段から説明するように心がけている。
どういう順序で説明すれば伝わるのか。
全体を伝えてから部分を伝えるのか。
結論から伝えて説明をして行くのか。
場面や相手によって説明の仕方を使い分けることが必要だ。
そんなことも考えていたが、自分が理解した通りに説明しているのではないかと内省して気付いた。
説明が下手というよりは、相手に理解してもらいたいという思いが空回りし、自分のわかったことを伝えようとして混乱している状態に近い。
説明してる本人が筋道を立てて説明しようとするあまり、混乱してしまって、伝わらなくなってしまっているのではないかと思う。
分析が必要だ
説明や雑談でも、相手に伝わったと理解できる状態がある一方で、伝わらないこともある。
振り返ってみて、この差はなんだろうかと分析していなかったことに気づいた。
事例を集めながら分析して、自分の説明力を伸ばしていきたい。
こちらが伝わらないこともある
何を意識して聞いているかによって受け取り方が違う。相手と自分の意識してる論点が同じなら、理解しやすい。
この時点で、相手が何を論点として話しているのかを捉えながら説明を聞かないと意識が合わない。
最後に
思考してみると、説明するときに、相手の論点や気にしてることを意識していないような気がしてきた。
今後、そのあたりも意識して説明したり伝えたりしていくよう心がける。
ぶらり谷中銀座
はじめに
友人が家に来たので、近いこともあり、谷中銀座に行って来ました。
谷中銀座は、以前にも行ったことがあり、美味しい店も多く、賑わっている商店街です。
みそこんにゃく
谷中銀座のだんだん坂を下って、商店がを通り過ぎ、T字路を左に曲がったところにある、こんにゃく屋さんで、みそこんにゃくを購入。
こんにゃく屋が出してるだけあってこんにゃくも程よい固まり具合で食感は最高。
ここの味噌がうまい。
味噌のもつしょっぱさがほとんどなく、それでいて甘みがある。
味も濃すぎず薄すぎずでちょうどよく、舌の上でその味を感じることができる。
谷中銀座にこんなところがあったとは知らなかった。
テレビに出ているメンチカツ
比較的大きなメンチカツで、揚げたてを食べることごできた。
肉自体にしっかり味がついていて、肉汁をしっかり閉じ込めてあるので、たまに出くわす、メンチカツのパサパサ感がない。
ソースかけて食べたいところだが、そんなことするのがもったいない。
肉の味をソースの味で殺さず、そのまま食べたい。
また、食べられるときに食べたい一品
ねっこのしっぽどーなつ
新しくできたお店なのかおしゃれな木質の店構え。
閉まりそうなところに駆け込み、カスターというドナーツを注文。
尻尾のような模様をしていて、長いどーなつ。
しっとりとさくさくしていて、バターの香りが残るどーなつ。一本だけでもおやつとしてはお腹がいっぱいだ。
カスタードクリームが入っていたのでたのんだが、たっぷり入ってるわけではなく、適量よりやや少なめで入っていた。
この分量が確かにちょうどいい。入れすぎるとカスタードを食べてることになるので、こういう上品なドーナツの方が好きです。
最後に
谷中銀座にも新しいお店ができていて、より楽しい商店街になっていた。
友人の住んでるところは商店街とはいっているが、美容室と塾が多いと言っていたので、
友人は。谷中銀座のような商店街は楽しいと言ってくれたので、連れていって正解だった。
谷中銀座に、また行ってみよう。
英語上達マップ実践中
はじめに
英語を習得する必要があったので、英語上達マップを購入して実践していて、なかなか思うようにいかなかったりしているので、書いてみる。
TOEICは、370点スタートで、現在500点。
音読パッケージを実践して
英語上達マップの著者が書いた音読パッケージを実践して、実際に点数が上がったのですが、
うまく使いこなせていない気がした。
なので、音読パッケージの2冊目として、
速読速聴・英単語 Basic 2400を購入。
やり始めて、順番逆の方が楽だったかもと思った。
簡単でシンプルな文章からスタートする音読パッケージの方が、挫折しづらくて、精神衛生上いいなと思った。
これから、音読パッケージ実践する方は、basicからやることをお勧めしたい。
音読パッケージは、冠詞とかもろもろの文法のコアイメージを想像しながら、実践すると上達してるなと実感できる。
僕は、現在、音読パッケージと一億人の英文法を行ったり来たりしながら、音読パッケージを実践している。コアイメージ大事。
音読パッケージで600点いけるという話は概ね正しい気がしている。
ただ、体育会系的なトレーニングになるので、飽きるし、できないと辛さを感じる。
みるみる音読パッケージから入るとなおさらだと思う。basicといった簡単ならところからやり始めて、ベイビーステップであることは否めないけれど、取り組むには負担が少ないといいと思う。
音読パッケージ実践の順番
①中学英文法をおさらい
②一億人の英文法を流し読み
③basicで音読パッケージ。コアイメージがわからない部分は、一億人の英文法。それでも足りない場合、他の書籍。
そのうち読んでよかった英語の本を紹介できたらと思ってます。
④みるみる音読パッケージ
実践して、この順番なら、そんなに挫折も覚えないんじゃないかと思っています。
ただ、英語上達マップとは違って?、音読パッケージを二冊こなすことになるので、価格がややはる。
おわりに
僕の経験が誰かの役に立つならと思って、挫折者が多い英語上達マップについて書いてみました。
僕もまだまだ実践中なので、英語上達マップについては随時更新していけたらと思います。
上野のラメーン屋じぱんぐ
はじめに
職場の人とラーメンを食べに行くことになり、海老ラーメンは好きな部類に入るので、今回の話は嬉しい話でした。
海老ラーメンを食す
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13178496/
豊潤なエビの香りが漂う濃厚なスープが器に近づけた鼻を刺激し、エビ好きとしては食欲をそそられる。
レンゲに入れたスープを飲むと、濃厚でとろっとしたスープが口に広がる。
麺は、少し太めのストレート麺。
縮れ麺だとスープが絡まり、麺を食べてるのか、スープを食べてるのかわからなくなるから、ストレートでよかったぁー。
続いてトッピングへ。
トッピングは、チャーシュー、ネギ、小エビ。
エビの香りを感じている分、トッピングの海老はややしつこい。だけれど、パリパリと口で歯ごたえを感じて食べる海老はこれもまたうまい。
チャーシューは、味がしっかりしているが、濃厚なスープと合わせるためかさっぱりしている味わい。
すっかりスープまで飲み干してしまった。
至福の一杯であるとはこのことか。
また、食べたくなる味。
おわりに
ラーメンを食べたので、どこにいったのか記録しておこうと思い、ブログに載せてみた。
今後も美味しいところを見つけたら載せていきたい。
組織を活用するという発想
はじめに
僕が所属する会社に転職というか転社してきた人に、「この会社を利用していこう」とかって言ったら、利用できないところだと思ってるので言われたので、ちょっと考えてしまった話。
出来上がった会社とそうでない会社の差
全体的に差が多いので、ポイントは絞れないと思っているけれど、一言で表すなら、経営の無形有形リソースの差だろうと思ってる。
出来上がっていない会社の場合、リソースが少ない上に、制度もないようなもので、硬い経営を実行できるような組織体ではない。
だからこそ、自らがマネジメントするという発想をもって会社を活用するという考えに至れるかどうかが、出来上がっていない会社に所属してやっていけるかどうかに繋がると思う。
僕は出来上がってる組織にいたことがないので想像だが、出来上がってる組織の場合、ルールが適用されているので、そのルールを活用した上で社内政治でマネジメントだろうか。
考えると、活躍する要素である、能動性を備えているかどうかだなと思えてくる。
組織について
組織は、機能別で部署化しているので、自分がやりたくないことや得意でないことを外注できている環境 でもある。
だから、得意なことややりたいことに特化できる。これはこれでかなり便利だ。
ただ、組織環境に適合する形で自分をある専門に特化させることになるので、組織が変わると、今まで得意だったことが、そうで無くなる可能性もある。仮にそうなった場合、スキルを汎用化させられていなかった自分の問題になるかなと思うけれど。
組織という形態はマルチにこなさくてもよくなるなので、安心安定して仕事に取り組めるので楽だなと。
おわりに
個人の幸福の最大化がやっぱり大事
個人の幸福を最大化できるなら、その組織にい続けてもいいと思うし、そうでないなら辞めるのも手だ。
個人の幸福を最大化するために、組織をどう捉え、利活用するのかという考えで過ごした方が、会社員として悔いなき道を歩めると思っている。
転職2回して気付いたこと注意したいこと(2)
はじめに
今回は、前回の続きで仕事の選び方について。
これは、僕というよりは、周囲を観察しつつ、比較していて、気づいたことや注意したいことについてです。
ちなみに、前回の趣旨は、会社選びでした。
仕事選び
どの職業でも活躍している人とそうでない人がいて、生産性や日々の態度に現れる部分なので、差を感じるとかなり辛い。
活躍している人は、まず、この点が顕著に態度までに現れる。
それは、その分野への興味や関心です。
この度合が、活躍度合と相関しているのではないかと思う場面によく出くわす。
興味や関心が強いと、能動的に自ら調べたり経験したりと経験的学習の量と濃度が、そうでない人とかなり違う。というか、弱いと、まず受動的な態度になり、年数が経つが相応の経験を積んでいるが、それぞれが薄いナレッジとなり活用しづらいいう事態になる。
仕事選びの基準で、どの項目より優先しておくべきことは、能動的継続性だと思っている。
能動的継続性とは、経験学習や理論学習をたくさんしているということで、どの分野でなら、この特性を発揮できるかという観点で選ぶ方がいいのではないかと、周りや自分を観察していて思うようになった。
これは、知り合いの経営者も同じようなことを言っていたので、概ね合っているような気がしている。
ちなみに、僕は、テクノロジーと金融なので、今の職がフィットしている。
注意したいこと
自分という人間を的確に分析できるかどうかがとても重要で、直視して現実を受け入れない状態での分析は危険なのでやはり避けるべきだなと思っています。これは、僕の反省点。
自分を受け入れきれない状態で分析したので、堂々巡りが非常に多く、また分析結果すらも受け入れられず、自分の都合のいいように分析しようとしていた。
今更かながら、なんとダメなことをしていたのだろうかと思う。
最後に
仕事選びと会社選びは慎重にし、長く勤められるところを積極的に選びたい。
スキルアップしながら会社を転々とするのもありだが、特定の職業にしか当てはまらないので、あまりオススメしない。