ぶらり谷中銀座
はじめに
友人が家に来たので、近いこともあり、谷中銀座に行って来ました。
谷中銀座は、以前にも行ったことがあり、美味しい店も多く、賑わっている商店街です。
みそこんにゃく
谷中銀座のだんだん坂を下って、商店がを通り過ぎ、T字路を左に曲がったところにある、こんにゃく屋さんで、みそこんにゃくを購入。
こんにゃく屋が出してるだけあってこんにゃくも程よい固まり具合で食感は最高。
ここの味噌がうまい。
味噌のもつしょっぱさがほとんどなく、それでいて甘みがある。
味も濃すぎず薄すぎずでちょうどよく、舌の上でその味を感じることができる。
谷中銀座にこんなところがあったとは知らなかった。
テレビに出ているメンチカツ
比較的大きなメンチカツで、揚げたてを食べることごできた。
肉自体にしっかり味がついていて、肉汁をしっかり閉じ込めてあるので、たまに出くわす、メンチカツのパサパサ感がない。
ソースかけて食べたいところだが、そんなことするのがもったいない。
肉の味をソースの味で殺さず、そのまま食べたい。
また、食べられるときに食べたい一品
ねっこのしっぽどーなつ
新しくできたお店なのかおしゃれな木質の店構え。
閉まりそうなところに駆け込み、カスターというドナーツを注文。
尻尾のような模様をしていて、長いどーなつ。
しっとりとさくさくしていて、バターの香りが残るどーなつ。一本だけでもおやつとしてはお腹がいっぱいだ。
カスタードクリームが入っていたのでたのんだが、たっぷり入ってるわけではなく、適量よりやや少なめで入っていた。
この分量が確かにちょうどいい。入れすぎるとカスタードを食べてることになるので、こういう上品なドーナツの方が好きです。
最後に
谷中銀座にも新しいお店ができていて、より楽しい商店街になっていた。
友人の住んでるところは商店街とはいっているが、美容室と塾が多いと言っていたので、
友人は。谷中銀座のような商店街は楽しいと言ってくれたので、連れていって正解だった。
谷中銀座に、また行ってみよう。
英語上達マップ実践中
はじめに
英語を習得する必要があったので、英語上達マップを購入して実践していて、なかなか思うようにいかなかったりしているので、書いてみる。
TOEICは、370点スタートで、現在500点。
音読パッケージを実践して
英語上達マップの著者が書いた音読パッケージを実践して、実際に点数が上がったのですが、
うまく使いこなせていない気がした。
なので、音読パッケージの2冊目として、
速読速聴・英単語 Basic 2400を購入。
やり始めて、順番逆の方が楽だったかもと思った。
簡単でシンプルな文章からスタートする音読パッケージの方が、挫折しづらくて、精神衛生上いいなと思った。
これから、音読パッケージ実践する方は、basicからやることをお勧めしたい。
音読パッケージは、冠詞とかもろもろの文法のコアイメージを想像しながら、実践すると上達してるなと実感できる。
僕は、現在、音読パッケージと一億人の英文法を行ったり来たりしながら、音読パッケージを実践している。コアイメージ大事。
音読パッケージで600点いけるという話は概ね正しい気がしている。
ただ、体育会系的なトレーニングになるので、飽きるし、できないと辛さを感じる。
みるみる音読パッケージから入るとなおさらだと思う。basicといった簡単ならところからやり始めて、ベイビーステップであることは否めないけれど、取り組むには負担が少ないといいと思う。
音読パッケージ実践の順番
①中学英文法をおさらい
②一億人の英文法を流し読み
③basicで音読パッケージ。コアイメージがわからない部分は、一億人の英文法。それでも足りない場合、他の書籍。
そのうち読んでよかった英語の本を紹介できたらと思ってます。
④みるみる音読パッケージ
実践して、この順番なら、そんなに挫折も覚えないんじゃないかと思っています。
ただ、英語上達マップとは違って?、音読パッケージを二冊こなすことになるので、価格がややはる。
おわりに
僕の経験が誰かの役に立つならと思って、挫折者が多い英語上達マップについて書いてみました。
僕もまだまだ実践中なので、英語上達マップについては随時更新していけたらと思います。
上野のラメーン屋じぱんぐ
はじめに
職場の人とラーメンを食べに行くことになり、海老ラーメンは好きな部類に入るので、今回の話は嬉しい話でした。
海老ラーメンを食す
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13178496/
豊潤なエビの香りが漂う濃厚なスープが器に近づけた鼻を刺激し、エビ好きとしては食欲をそそられる。
レンゲに入れたスープを飲むと、濃厚でとろっとしたスープが口に広がる。
麺は、少し太めのストレート麺。
縮れ麺だとスープが絡まり、麺を食べてるのか、スープを食べてるのかわからなくなるから、ストレートでよかったぁー。
続いてトッピングへ。
トッピングは、チャーシュー、ネギ、小エビ。
エビの香りを感じている分、トッピングの海老はややしつこい。だけれど、パリパリと口で歯ごたえを感じて食べる海老はこれもまたうまい。
チャーシューは、味がしっかりしているが、濃厚なスープと合わせるためかさっぱりしている味わい。
すっかりスープまで飲み干してしまった。
至福の一杯であるとはこのことか。
また、食べたくなる味。
おわりに
ラーメンを食べたので、どこにいったのか記録しておこうと思い、ブログに載せてみた。
今後も美味しいところを見つけたら載せていきたい。
組織を活用するという発想
はじめに
僕が所属する会社に転職というか転社してきた人に、「この会社を利用していこう」とかって言ったら、利用できないところだと思ってるので言われたので、ちょっと考えてしまった話。
出来上がった会社とそうでない会社の差
全体的に差が多いので、ポイントは絞れないと思っているけれど、一言で表すなら、経営の無形有形リソースの差だろうと思ってる。
出来上がっていない会社の場合、リソースが少ない上に、制度もないようなもので、硬い経営を実行できるような組織体ではない。
だからこそ、自らがマネジメントするという発想をもって会社を活用するという考えに至れるかどうかが、出来上がっていない会社に所属してやっていけるかどうかに繋がると思う。
僕は出来上がってる組織にいたことがないので想像だが、出来上がってる組織の場合、ルールが適用されているので、そのルールを活用した上で社内政治でマネジメントだろうか。
考えると、活躍する要素である、能動性を備えているかどうかだなと思えてくる。
組織について
組織は、機能別で部署化しているので、自分がやりたくないことや得意でないことを外注できている環境 でもある。
だから、得意なことややりたいことに特化できる。これはこれでかなり便利だ。
ただ、組織環境に適合する形で自分をある専門に特化させることになるので、組織が変わると、今まで得意だったことが、そうで無くなる可能性もある。仮にそうなった場合、スキルを汎用化させられていなかった自分の問題になるかなと思うけれど。
組織という形態はマルチにこなさくてもよくなるなので、安心安定して仕事に取り組めるので楽だなと。
おわりに
個人の幸福の最大化がやっぱり大事
個人の幸福を最大化できるなら、その組織にい続けてもいいと思うし、そうでないなら辞めるのも手だ。
個人の幸福を最大化するために、組織をどう捉え、利活用するのかという考えで過ごした方が、会社員として悔いなき道を歩めると思っている。
転職2回して気付いたこと注意したいこと(2)
はじめに
今回は、前回の続きで仕事の選び方について。
これは、僕というよりは、周囲を観察しつつ、比較していて、気づいたことや注意したいことについてです。
ちなみに、前回の趣旨は、会社選びでした。
仕事選び
どの職業でも活躍している人とそうでない人がいて、生産性や日々の態度に現れる部分なので、差を感じるとかなり辛い。
活躍している人は、まず、この点が顕著に態度までに現れる。
それは、その分野への興味や関心です。
この度合が、活躍度合と相関しているのではないかと思う場面によく出くわす。
興味や関心が強いと、能動的に自ら調べたり経験したりと経験的学習の量と濃度が、そうでない人とかなり違う。というか、弱いと、まず受動的な態度になり、年数が経つが相応の経験を積んでいるが、それぞれが薄いナレッジとなり活用しづらいいう事態になる。
仕事選びの基準で、どの項目より優先しておくべきことは、能動的継続性だと思っている。
能動的継続性とは、経験学習や理論学習をたくさんしているということで、どの分野でなら、この特性を発揮できるかという観点で選ぶ方がいいのではないかと、周りや自分を観察していて思うようになった。
これは、知り合いの経営者も同じようなことを言っていたので、概ね合っているような気がしている。
ちなみに、僕は、テクノロジーと金融なので、今の職がフィットしている。
注意したいこと
自分という人間を的確に分析できるかどうかがとても重要で、直視して現実を受け入れない状態での分析は危険なのでやはり避けるべきだなと思っています。これは、僕の反省点。
自分を受け入れきれない状態で分析したので、堂々巡りが非常に多く、また分析結果すらも受け入れられず、自分の都合のいいように分析しようとしていた。
今更かながら、なんとダメなことをしていたのだろうかと思う。
最後に
仕事選びと会社選びは慎重にし、長く勤められるところを積極的に選びたい。
スキルアップしながら会社を転々とするのもありだが、特定の職業にしか当てはまらないので、あまりオススメしない。
転職2回して気付いたこと気をつけたいこと(1)
はじめに
転職というのは今後を左右イベントでもあるので、慎重にすべきだと思ってる。
僕の場合、転職というよりは転社だけれど、他の人にも役にたつかなと思いブログにして公開しようと思うようになった。
まずは、転職と転社について。
転職と転社
今の会社を辞めるときに考えることは、仕事を変える転職か、仕事も会社も変える転職か、仕事は変えず会社を変える転職かのいずれかだと思う。
僕は、転社していったけれど、同じ仕事でも会社を変えただけなのに、以前はつまらない仕事も面白いと感じるようになった。
それは、仕事のやり方や姿勢も含む会社の文化が、自分にフィットしているかどうかの差だなと思った。
過去の会社を振り返ると、1社目は仕事の内容が面白くない上に僕が求めていた人物像がいるような環境ではなかったので、スキルアップも望めず仕事幅も狭い。けれど、収入は多い。
収入は多くても、会社の文化に適合できなかったから、辞めるにいたった。
2社目は、ドベンチャーだった。仕事はあるけれど、人が少ないという状況で、プロフェッショナルな人が多かった。それゆえ、自分が求めていた環境だったし、たくさんの仕事をやらせてもらえたので、辛いこともあったけれど鍛えられた上に楽しかった。2社目の会社の文化には結構適合していると思った。
辞めた理由はただ一つで一つの分野の仕事にしか関われていないので、飽きてしまった。
会社にフィットしているけれど、仕事の内容と性格が一部フィットしなかった。
転社の場合、社風フィットが重要で、自分がどれだけ合致しているかを面接で見極められるかがポイントになってくる。
仕事を変える転職は、再就職という形になる。
これまでの仕事を活かせる分野なら、なんとかなりそうだが、全くの異分野は、慎重に慎重を重ねて転職を決断することがいいと思ってる。そうしないと、茨の道を歩むことになりかねない。再就職して、やっぱりダメだったは機会損失だし、経済面で打撃を受ける。
おわりに
自分の性格と会社をよく分析して、どれだけ適合しているのかを見極めることで、失敗を回避できると思う。
次回は、仕事選びについて書いていきたいと思う。
応用情報技術者試験に合格した話
昨年の秋に受けた、応用情報技術者試験に合格したので、備忘も兼ねて書き残す。
はじめに
ある案件にアサインされた時にインフラ面の知識が浅すぎて愕然としたので、応用情報技術者試験に合格することが目的というよりは、勉強し直すことを目的に、副次的に応用情報技術者試験に合格しておこうと思った。
ちなみに、基本情報技術者試験は受験してないです。
合格までに使った参考書など
応用情報技術者 合格教本
応用情報技術者 午後問題の重点対策
独習 情報処理技術
応用情報技術者試験ドットコム
勉強の進め方
以下は午前対策
応用情報技術者試験ドットコムで、過去問を解きまくる。解説もあるので、理解して覚える。
並行して、合格教本で、理論を飛ばして、順々に勉強していく。
合格教本の解説ではわからなかったところもあるので、副読書として、独習情報処理技術を購入して、こちらも読んだ。
また、他に適宜わからないところは、ネット検索したり、図書館で本を借りて読むとかしていました。
これをひたすらに繰り返すこと、2ヶ月。
理解も深まり、過去問も理解した上で解ける状態になり、7割から8割取れるようになった。
ちなみに、理論も、しっかりと、勉強しましたが、合格のためなら、飛ばしても問題ないかと思います。
以下は午後対策
こちらは、戦略的に取り組もうと思いました。
午前対策で、サクサクできた分野を中心に対策。
完全に捨てた分野は、監査とプログラミング。
プログラミングはわかってるし、監査は関わりは持たないと判断した結果です。
これを1カ月半ほど。
おわりに
今回の学習で、幅広くコンピュータ知識が身についたので、よかったなと思っている。
自分の経験と絡められる理論面の学習により、経験の整理もできた。これが今回やってよかったと思っている一番のメリットです。
資格に意味はないという人もいるかもしれませんが、経験を整理するという点において、資格取得は効果的な手段の一つだなと感じられた。
今後も、メリットが発生するような資格を取得していこうと思っている。